Riot.jsでFluxのデモ実装した。

フロントエンド開発でコンポーネント指向で書きたいのは間違いないんですが、 Reactは簡単な事をするのにも大量のコードを必要として手軽に書くのには辛いライブラリだと思っていたところ、 Qiitaでよさ気なライブラリが話題になってました。

もともとfluxのデモコードがまったく理解できなくて悩んでいたところだったので2つのデモを実装しました。

https://github.com/uzimith/flux-practice

Fluxについて

fluxのコンセプトについては公式サイト読んでても全く理解できなかったので、下のサイトを見て覚えました。

Actionが(ユーザーの)動作、DispatcherがObserver、StoreがModelでAction -> Dispatcher -> Store -> Viewの一方通行でデータが動くと思えば大体合ってる気がします。

しかし、いまだにWEB APIがActionCreaterから呼び出される利点が未だに分かってないです。Storeで隠蔽してもいいと思うんですが。 複数のStoreを叩く必要があるAPI呼び出しを書く際に困らない、のかなといったところ。